頑張ることが 当たり前な君へ
- 直井潤

- 11 分前
- 読了時間: 2分

AQUAのブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
今日から12月。
木曜日ごろから寒気が入り、真冬の冷えが顔を出しそうです。
どうぞ、体調管理を大切にしてくださいね。
週末は久しぶりにお会いするお客様が多く、何年ぶりという方の笑顔にも出会えました。
でも、その笑顔の裏で、肩の重さや疲労を抱えている方がたくさんいるのも事実です。
心理学では、人が本当に疲れるのは「仕事量」よりも、
むしろ「感情を抑えてきた時間の長さ」だと言われています。
長時間の作業でも心が納得していれば案外平気な一方で、
たった数十分のあいだに心を押し殺し続けたら、途端に全身が重くなることもあります。
誰かのために「大丈夫です」と微笑むたびに、
心のどこかが少しずつ薄くなっていく。
それは見えにくい疲れで、やがて身体のあちこちにサインを送ります。
肩がこる、首が詰まる、深呼吸が浅くなる――。
忙しさの中で我慢してきたあなたの身体が、助けを求めているのです。
だから今日は、ほんの少しだけ自分に優しくしてみてください。
それは大げさなことではありません。
いつもより深く息を吐く。お茶を一杯ゆっくり味わう。
「今は無理しない」と自分に許可を出すだけで、心はふっと緩みます。
AQUAでは、そんな“緩める時間”をご用意しています。
強引に何かを変えるのではなく、あなたの呼吸と筋肉に寄り添い、
ゆっくりと「完了感」を取り戻すお手伝いをしています。
施術のあとに多くの方が感じるのは、身体の軽さだけでなく、
心の中の小さな隙間に光が差し込むような安堵です。
大切なものを守るためには、まず自分自身を守ること。
疲れを感じるのは、あなたが自分を大切にするサインでもあります。
もし今日、少しでも「助けがほしい」と思ったら、どうぞ遠慮なくAQUAにいらしてください。











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